浜田市議会 2020-12-16 12月16日-07号
現在、管内人口約1,700人の公民館の総員が8名。管内人口約2,500人の公民館の総員が3名。このような不均衡の解決を先送りする理由として、人数を減ずることにより、まちづくり活動が後退する可能性があり、差し当たり現状を維持して進めていくと述べられております。人数が減少すれば活動が後退する。管内人口にとらわれず、少ない職員数でもまちづくり活動へ支援を行い、活発化されてきた公民館もあります。
現在、管内人口約1,700人の公民館の総員が8名。管内人口約2,500人の公民館の総員が3名。このような不均衡の解決を先送りする理由として、人数を減ずることにより、まちづくり活動が後退する可能性があり、差し当たり現状を維持して進めていくと述べられております。人数が減少すれば活動が後退する。管内人口にとらわれず、少ない職員数でもまちづくり活動へ支援を行い、活発化されてきた公民館もあります。
昨年11月に、中国電力三隅発電所2号機の建設工事が開始されたことにより、管内人口の増加が見込まれます。西部消防署を2係体制に強化するとともに、浜田消防署へ救助係を新設するなど、機構改革を行い、引き続き出動態勢の強化を図ります。
東部消防署は管内人口約7,600人、平成26年中の火災件数は12件、救急出動件数460件であり、西部消防署管内は人口約7,800人、火災8件、救急出動490件と、ほぼ均衡したものとなっており、1署2出張所、職員数が19名の同規模消防署となります。
この構想は、近年の地球環境の変化と相まって発生をする災害が大規模、多様化をする中、管内人口10万人以下の消防本部ではこれらの大災害への対応や施設及び装備の近代化に伴う財源確保が困難であるとして、平成18年6月14日付で消防組織法が改正をされ、地理的条件、交通事情、地域の歴史等に十分配慮し、管轄人口を30万人以上の規模を一つの目標として広域化推進計画を策定するというもののようでございます。
それから今、松江市の消防本部の管内人口は約21万人でございまして、近隣にも小規模の消防本部というものがございますので、どのような組み合わせになるかは別にして、一定の再編の対象となってくるだろうと思っております。
厚生労働省は、11月30日に感染症主管課長会議を開き、治療薬の備蓄目標を管内人口の8.3%分といたしました。島根県の備蓄目標は、6万2,000人分となっております。島根県は今年中に行動計画を策定することとしており、具体的な対策を講ずることとしているというふうに聞いております。